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肉を食べて健康になる“腸”健康法の本

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肉を食べ過ぎるのはよくない。

肉は健康面ではどちらかというとよくない印象をもたれがち。

粗食や雑穀米等の美容などの効果をもたらすものが大きく取り上げられたことが多かったと思う。

でも「肉」にもあるのです。

健康と活力となるものが。

その健康と改善が期待されるのは体の機関は

 腸から。
このことを書かれたのは2月7日にフォレスト出版から発売された

『50歳からは肉を食べ始めなさい』(藤田紘一郎先生 著)で書かれた内容でした。


私はこの人をよく知らなかったので調べてみましたが、腸の研究での活躍の多いかたのようです。


他にも感染免疫学・寄生虫学の視点から公衆衛生などの多角的な視点で執筆、講演活動を行っているのだとか。

特に、寄生虫関連本で広く知られた方も多い。

Wikipediaで出版した書物について書かれてましたが寄生虫関連本が多いです。

1部挙げますと

『空飛ぶ寄生虫』講談社、 1996 ISBN 978-4062082983 『体にいい寄生虫―ダイエットから花粉症まで 』ワニブックス、 1997 『医動物学』医歯薬出版、 1997 『原始人健康学―家畜化した日本人への提言』新潮社、 1997 『笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記(文庫本)』講談社 1999/3 『寄生虫学はおもしろい』羊土社 1999/7 ISBN 978-4897068688 『清潔はビョーキだ』朝日新聞社 2001/2 ISBN 978-4022613219 『「きれい好き」が免疫力を落とす』講談社 ISBN 978-4062569101


(引用Wikipediaから)

この他にも今回の本のメインでもある「腸」についても触れています。

この方は、花粉症の原因を寄生虫を撲滅しすぎたことが原因とする説を広めた人としても有名なのだとか。

 
 で、今回の『50歳からは肉を食べ始めなさい』で著者が書いたのは肉の摂り方と健康法です。

藤田先生ご自身が3年前糖尿病を患いそこで得た経験と自身で実践した方法を本に載せています。

糖尿病を患ったことで治す一心でカロリーコントロールなどにも積極的に取り組んでましたが、悪くなるばかり。

しかも薬に頼らざるを得なくなるほど悪化してしまったとのことです。

そのことで、ご自身も健康と食について研究。

発売された「肉」のことを知ったのだそうです。

先生が糖尿病を克服した方法は

肉はカロリーもコレステロール値も高いので、生活習慣病の人は控えたほうがよい」という医者の情報を信じることをやめただけです。そして結果として正反対のことをするようになりました。


(本から引用)

もちろん、食べ過ぎたりといった逸脱ではなくやれる範囲での食事療法であるでしょう。

きちんとした計画の下


変な「カロリー計算をしない」、「コレステロールの値を気にしすぎない」、「野菜と肉を上手に食べ、主食は抜く」の3点を心がけた食生活を継続していく。

肉を上手に取り入れることで老いを防ぎ、体の内側の若さを保つ。

特に50代ごろから性ホルモンの減少があります。

これを防ぎ、若さを保つのが肉の「コレステロール」です。

長寿のための体作りは若者とは異なっていきます。

もっと、いろんな視点を見れるようにしたいですね。

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これが本の写真です。


参考にしてみてください。






  
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