阿部利樹容疑者 容疑を認める 何を今更

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重い腰を上げたともいえる事実関係の集約。

そもそもはじめから認めようとしないのは？


どの種類の愚痴だろうともらした時から人間性は


「暴かれる」

。

　県警によると、阿部容疑者は「（やったのは）私です。お客様や会社の従業員、家族に大変なご迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳なく思っている」と供述した。２５日に逮捕された際には「覚えていない」と否認。好きなアニメの話などの雑談には応じていた。 （引用元yahooニュース）

見かけることの多々ある容疑否認からの一転認める。

何の心境の変化だとか憶測が立つが、1番は「疲れた」からではないのだろうか。


正直、孤独に否定を続けるのは状況がどうあれかなり疲弊する。

些細な喧嘩などでも自分が折れることがあったりすることがあるのだから察せる。

それに阿部容疑者は事件の実態が暴かれるのも恐れ逃走していた。

このことからもできないことを実行してしまい、責任を背負いたくないから逃げたなんて書かれても仕方ない。


今回の事件で、製造などの工場ラインの安全性や作業マニュアルを新たに刷る必要が迫ってきただろうが、現状ではすぐに転換するのは難しいだろう。

まだまだ、足りないのに「できる人への依存」傾向が払拭されないと難しい。

まかされることは、何を意味しやっていくものなのか。

雇用や待遇不満はかならずできるもの。

自分の何を変えるのか。

そして、阿部容疑者の実行に至った闇は何か。

もうすぐ暴かれる。



　　

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