職員に抱きついてからの後遺症 京都にて 抱いたのは?
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いい印象のニュースではないが、見出しがこう始まった事件があった。」職員抱き付きで後遺症=京都市に3000万円賠償命令―地裁
(引用元時事通信社ニュース)
抱いた印象は疑問系が浮かんだ。
抱きつかれて後遺症?
ますます謎だ。
しかも抱きつかれたのは......
仕事中に京都職員に抱きつかれた男性(55)後遺症が残り市を相手に約8000千万の損害賠償を求めた訴訟の判決が1月29日にでた。
結果京都地裁は、京都市に3000万の支払いを命じるという事件。
初見で?全開になり、気になったので突っ込んでみた。
男性は当時廃棄物の運搬などを請け負う仕事に従事し、2009年に京都市から廃棄物処理運搬依頼を受けて、取り組んでいた。
事件はこの依頼を受けた時、被害男性と顔見知りであった京都市職員男性(事件当時36)に抱きつかれた。
その後、手足のしびれなどの後遺症の残る「脊髄症」を発祥。
これにより会社を11年9月に退職。
このことが今回の訴訟の理由のようだ。
見ていた記事で「脊髄症」と書かれていたが、正式な名前があるようだ。
本当の診断結果は公表されてはないようなので断言はできない。
この名前で出てきた。
「頚部脊柱管狭窄症」
神経を圧迫されたことで起こる障害。
専門知識も必要な内容なので、以下説明の引用。
「脊髄の性質は脳と同じく神経細胞のかたまりなので、やわらかくてデリケートです。それに対して神経根は神経から伸びた手足のような神経線維の束です。脊髄が圧迫される脊髄症(せきずいしょう)と神経根が圧迫される神経根症(しんけいこんしょう)と呼んで区別します。両方の神経が障害される場合もあります。」
(引用元脊推 脊髄外科コンサルタント)
詳しく見たいのならここを見てみてください。
http://www.ne.jp/asahi/spine/kyoto/4_Byouki.html
脊髄はデリケートなもの。
信じがたくはあったが、抱きついた職員の男性の力と場所がよほ強かったがためにおきたのか。
それともと憶測は浮かぶ。
しかし、男性が男性に抱きつく。
よからぬ気があったのか。
友好の印だったのか。
謎を残している。
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2014-01-30 15:24
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