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車に残した1歳男児死亡、愛知 尾川雅洋

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なくならない車内児童放置。

子供を連れ出すのがそんなに面倒なのか?

子供は置き去りの飾りや道具じゃない。事件は、2月9日午後17時50分ごろ 愛知県常滑市長峰四ノ切の雑貨店駐車場でおきた。

不幸にもこの事件を起こしてしまったのは、

同県豊橋市牟呂町松東に住む会社員の尾川 雅洋さん(31)と妻(29)。

 そして、事件に巻き込まれたのはこの2人の長男壱信君(1)である。

壱信君は後部チャイルドシートでぐったりしているところを奥さんに発見される。

すぐに、病院に搬送された。

9日の段階では、意識不明の重体の状態で生死の境をさまよい、1時心肺活動も戻っていたのだが、

10日午前9時10分ごろに亡くなった。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=linsKhZ8FSw




買い物前、夫妻は寝ていたため壱信の両手をチャイルドシートのベルトからはずし、毛布をかけた状態で車に残していた。

チャイルドシートは後部座席に取り付けられており、車の鍵は閉めていたという。

様子を見にいった奥さんが発見したところ壱信君は泡を吹いた状態だったという。

夫妻が雑貨店で買い物を始めたのは午前5時ごろ。

2人が買い物を終えたのはそれから約50分後。

その間も奥さんは壱信君の様子を何度か見には行っていた。

だが、発見時に壱信君はチャイルドシートのベルトが首にかけられた状態で発見された。

警察は壱信君に何らかの理由で首にベルトが巻きついたとして調べを進めているとのことです。

このような児童を車内に放置する事故も決して無くなったりしない事故です

印象にある類似事故は2013年3月に埼玉県・5時間半車内放置で2児死亡 両親の勘違いと夫婦喧嘩。

という事故が起きています。

事の原因は夫婦の勘違いとささいな夫婦喧嘩。


互いの意思疎通と確認、夫婦で必要なことを怠ったためにおきた悲しい事故である。

この事故で埼玉県小川内町に住む夫婦の子長男(2)と長女(1)が小川町内の駐車上の車内で置き去りになり、ぐったりしていたところをその子達の母親(33)が発見。

病院に運んだが、亡くなった。

病院に運ぶ前に子供達は5時間半もの間車内に置き去りにされていた。

処置取り掛かり時には、既に心肺停止状態であった。

事故当日、亡くなった子供の妻が夫(36)に「車で保育園に連れて行って」と頼み、まず長男を

病院に運んだが、亡くなった。

病院に運ぶ前に子供達は5時間半もの間車内に置き去りにされていた。

処置取り掛かり時には、既に心肺停止状態であった。

事故当日、亡くなった子供の妻が夫(36)に「車で保育園に連れて行って」と頼み、まず長男を車に乗せました。

その後で妻が長女を乗せたのを夫が確認。

しかし、夫はそのまま妻が子供達を送っていくものと勘違いし、車を降りてしまった。

そう、「頼まれていたことを忘れていた」のだ。

妻も子供を乗せ終えたので夫が車で送ると思い、同じく降りてしまった。

結果2人とも子供を車に置き去りにしていたことに気づかず子供たちは短い命を散らしたのだ。

この行き違いは事故当日、夫婦2人の行き違いからの夫婦喧嘩が起きたことも事故の引き金となった。

喧嘩の原因は、子供達をどちらが送るのかであった。

そこから、意思疎通を互いに怠ったことから事故が起きた。

これが、このことを記した記事です。

http://news.livedoor.com/article/detail/7521867/

どちらの事故も共通してるのはもう少し踏み込んだものがあれば防げたことです。

命の重みを理解しているのかいないのか。

これで分かれてくる選択ではないかと思いました。   
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