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板尾創路 仮面ライダーフィフティーンに変身。

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特撮にも顔を見ることの多い

板尾さん。

今回は、「 仮面ライダーフィフティーン」と名乗る劇場版オリジナルライダーに変身。

写真を見ると中々男前。

このライダーの登場による

映画の物語の根幹は?
お笑いタレントで俳優の板尾創路が、3月に公開される映画『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』で、仮面ライダー役に初挑戦することがわかった。名前の通り、15種類の変身を操るという「仮面ライダーフィフティーン」として、50歳にして初の「変身」を遂げる。


(引用元巷の芸能速報)

http://chimata.ldblog.jp/archives/2916744.html


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私は、このひとを「電人ザボーガー」や「GARO」でも見たことのある芸人さんです。

ちまたでは、板尾さんが起こしたことのある事件のことをひがみとして書いているかたもいます。

私は経緯を知ろうと知るまいとそういったことを掘り返すのは好みません。

ただ、私も疑問に思っていたのは「悪役を演じていた人がヒーローに転身する」ことです。

やりかたや、キャラの位置づけがライダー誕生当初よりしばりなどがゆるくなったのかもしれません。

ですが、悪は悪としての美学がありました。

以前の悪役キャラならライダーに転身は有り得なかった事

逆もしかりです。

立ち位置の逆転が起こるのは特撮から離れた所でやるものであるとは私は感じてます。

本郷 も神も彼らは何処でも

「ライダー」でありました。

そこから離れた世界で別の姿を見ることができていたはずです。


突き崩し続けることが必ずしも功を奏さないと理解してほしいです。


 前置きが長くなりましたがオリジナルライダーのフィフティーンは平成15人のライダーの能力を使い、この映画での全体図を司る存在になりそうす。


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この手の集合ものでは悪の存在の善し悪しで評価が変わります。

何を描くのか楽しみではありますが、ヒーローの意義をもう1度考えてほしいものです。






  
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